- 肌荒れ・カサつきをくり返しがちな乾燥性敏感肌に。
- 毎日の洗顔によって流れ出てしまいがちな、肌の必須成分「セラミド」を守って洗います。
- 大切な潤いは奪わず、肌荒れの原因ともなる汗や汚れはすっきり洗い流します。
今回の悩みに応えてもらうべく、使用した商品はこちら。
「乾燥性敏感肌を考えた」でおなじみの
“キュレル 泡洗顔料” である。
乾燥肌で顔がオイリーになってしまいがちな筆者が、潤いを取り戻し乾燥からくる皮脂の過剰分泌を抑えることが出来るか検証していく。
本体の価格はもちろん詰め替え用の最安値も調べ上げたので、気になっていた方はぜひチェックしていってくれ!
もくじ
キュレル 泡洗顔料とは
肌荒れ・カサつきをくり返しがちな乾燥性敏感肌に。
毎日の洗顔によって流れ出てしまいがちな、肌の必須成分「セラミド」を守って洗います。大切な潤いは奪わず、肌荒れの原因ともなる汗や汚れはすっきり洗い流します。
顔全体にすーっとゆきわたる、きめ細やかな泡で出てきます。肌を強くこすらなくても洗えて、肌への負担がかかりません。
しっとりとした、なめらかな肌に洗い上げます。
肌荒れを防ぎます。消炎剤(有効成分)配合。
乾燥性敏感肌は肌の必須成分「セラミド」が不足しがち
健やかな肌のために必須の成分「セラミド」は、角層細胞間のすき間を満たし、バリア機能の主役となっています。
ところが、乾燥性敏感肌では、この「セラミド」が不足しがち。
角層のバリア機能が十分に働きません。
乾燥などの外部刺激によって肌荒れしやすい状態…肌表面も、荒れやカサつきをくり返しやすくなっています。
セラミドが充分な肌と不足した肌の違い
セラミドが充分な肌
バリア機能が高く、肌荒れしにくい状態
セラミドが不足した肌
バリア機能が低下して、肌荒れしやすい状態
カサつきトラブルをくり返しやすい乾燥性敏感肌は、肌の必須成分「セラミド」の働きを守り補い、潤いを与える『セラミドケア』のお手入れが大切です。
キュレル 泡洗顔料 最安値
キュレル 泡洗顔料 本体の最安値はこちら。
キュレル 泡洗顔料 詰め替え用の最安値
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キュレル 泡洗顔料の使い方
- 顔をぬらし、適量(ポンプ2押し分)の泡を手にとり、泡立てずにそのまま顔になじませ、やさしく包み込むように洗います。
- その後、肌がすっきりするまで洗い流します。
直接水がかかる状態でポンプを押さないでください。
容器を振ったり、傾けて使用すると泡にならない・ポンプが押せなくなります。
メイク落としではありません。
キュレル 泡洗顔料 使ってみた
キュレル 泡洗顔料
高級感のある箱に泡洗顔料が入っている。
筆者はAmazonで購入したが、薬局やドラッグストアでも販売されているので、手に入れやすい洗顔料だ。
キュレル 泡洗顔料の本体
内容量は150ml。
普通のチューブタイプの洗顔料と比べると、一回り大きく大容量だ!
キュレル 泡洗顔料出してみた
使用量は2プッシュ(2ml)が目安で、このくらいの分量。
泡の量がちょっと物足りないかなと思ったが、伸びがよく顔にすぐ馴染むので全く問題なかった。
容量は150mlなので、夜のみの使用で約75日間。
朝晩の利用で37日前後の使用が可能となっており、コスパも良好だ!
まとめ&レビュー
いかがだったろうか?
今回の使ってみたシリーズでは、キュレルの“泡洗顔料”を使って、乾燥からくるオイリー肌を健やかに保てるか検証してみた。
泡の量に少し不安を覚えたが、使ってみれば十分すぎるくらいに顔に馴染んで、寝起きの脂ぎったオイリーな顔面もキレイサッパリ汚れを落とすことが出来た。
汚れを落としながらセラミドケアもしてくれる洗顔料なので、ツッパリ感を感じる事はとくになかった。
脂浮きに関してはまだ検証不足だが、くり返し使用して肌にセラミドが充填されていけば、改善してくるかもしれない。
(3.8 / 5)最終的な評価はこんな感じ。
他にもキュレル商品を使っているので、良ければこちらもチェックしてみてくれ!
こんにちは、オイリーメン(@OilyMen)です!
今回の使ってみたシリーズでは、キュレルの“泡洗顔料”を使って、乾燥からくるオイリー肌を健やかに保てるか検証していく。
本体はもちろん詰め替え用の最安値も調べ上げたので、ぜひ見ていってくれ!