- ゼオライトの特性で、ニオイが気になるゾーンのケアができる
- ニキビの原因となる汚れや古い角質を落とす働きがある
- 洗面所やバスルームなどさまざまな“洗う”シーンで使える
今回の悩みに応えてもらうべく、使用した商品はこちら。
「地球で洗おう。地球も洗おう。」でおなじみの
“ジオソープ” である。
加齢臭の対策はできるか?
ゼオライトの特性でもある脱臭効果に期待しながら使っていく。
ジオソープとは
geosoapは、用途に合わせてゼオライトの質や粒の大きさを調整しています。
ゼオライトの特性で、ニオイが気になるゾーンのケアや
ニキビの原因となる汚れや古い角質を落とす働きがあります。
洗面所やバスルームなど
さまざまな“洗う”シーンでご活用ください。
ゼオライトについて
天然ゼオライトは、何百万年もの昔に火山活動で噴出した火山灰が堆積し、地下深くで、固まって形成された天然の鉱物です。 ゼオライトにはたくさんの空洞があり、加熱すると、空洞から空気が沸騰したようにブクブクと出てくるので、沸石(ふっせき)とも呼ばれています。 ギリシャ語の「zeo(沸騰する)」と「lithos(石)」を合わせて、「ゼオライト」と名付けられました。
ゼオライトの構造
ゼオライトには、目には見えない空洞がたくさんあります。このスポンジのような多孔質構造により、多くの有害物質や臭気ガスを吸着することができます。
ゼオライトの効果
ゼオライトの無数の空洞は、臭気ガスなどを分子レベルで吸着し脱臭することができます。特に、アンモニアの吸着に関しては活性炭よりも優れた効果を発揮すると言われています。
ゼオライトが、水中のイオン性不純物を取り込み、代わりにゼオライトに含まれている他のイオン成分を放出します。このイオン交換作用により、水を浄化することができます。
ゼオライトは、湿度が高い環境では、空気中の湿気を吸い、乾燥した環境では溜めている湿気を吐きだすことができます。つまり、除湿機のように湿度を一定に保つ働きができます。
ゼオライトの吸着機能によって、土中の窒素・リン・カリウムを吸着し、土壌の改良を行うことができます。また、放射能物質のセシウムを吸着させることもできると言われています。ように湿度を一定に保つ働きができます。
ゼオライトの重さに対し、その60~80%の重さの水分を吸収することが出来ると言われています。珪藻土のように、吸水ボードや乾燥剤としても使われています。
ジオソープ使ってみた
ジオソープ
これで117g
けっこうボリューミーな固形ソープだ。
1回に3gほど使用したとして、1ヵ月ちょっとは使えそう。
ジオソープ泡立ててみた
こちらは洗顔用にネットを使って泡立ててみた様子。
あまり泡立ちはよくないかもしれない。
ジオソープは顔・体用だが、しっかり洗いたい場合は洗顔料は別で使った方が良いさそうだ。
まとめ&レビュー
今回の使ってみたシリーズでは、“ジオソープ”を使って体臭(主に加齢臭)の対策ができるか検証してみた。
筆者の場合は寝起きに寝室の加齢臭が気になっていたが、ジオソープを使った翌朝はあまり気にならなかったように感じる。
ボディソープ1つでこんなに変わるなんて、ゼオライトの脱臭効果凄すぎ…
(3.8 / 5)最終的な評価はこんな感じ。
加齢臭や体臭で悩んでいる人は、1度試してみても良いかもしれない。
他にも体臭グッズを紹介しているので、良ければ見て行ってくれ!
こんにちは、オイリーメン(@OilyMen)です!
今回の使ってみたシリーズでは、“ジオソープ”を使って体臭(主に加齢臭)の対策ができるか検証していく。
Amazonのレビューを見る限り、かなりの高評価なので期待大だ!