- ハサミで鼻毛を切って鼻の中を切ってしまった事がある…
- 抜くのは痛いから嫌だ…
- 面倒な鼻毛処理を簡単に済ませたい！
今回の悩みに応えてもらうべく、使用した商品はこちら。
パナソニック エチケットカッター ER-GN11である。
鼻毛が吸引できるモデルや水洗いできるモデルもあるようだが、消耗品ということもあり今回は１番安価だったベーシックモデルを購入してみた。
鼻毛カッターが登場した当初は、ブチブチ抜けて痛いという話を聞いていたので少し怖いが使ってみようと思う。
使い方から使用感まで詳細にレビューしていくので、ぜひ見ていってくれ！
もくじ
パナソニック エチケットカッター ER-GN11の仕様
切れ味のよい日本製刃を搭載
「デュアルエッジ刃」で広範囲の毛を効率的にカット
肌を傷つけない安心設計
画像は ER-GN70のイメージです
「水洗い」できるから、いつも清潔
今回紹介しているER-GN11では刃のみ水洗いOK
（@OilyMen）
電源方式は単三電池１本で、週１回90秒の使用で約１年間は使えるぞ！
重さは50gなのでめちゃめちゃ軽い！（電池含まず）
ER-GN11で鼻毛カットしてみた
ER-GN11ｰW
安価だがPanasonic製という事もあり、しっかりした作りだ。
清潔感のあるホワイトカラーがいい感じ！
鼻だけではなく、眉毛・髭・耳毛の手入れも出来るぞ！
ER-GN11の動作音
カットした鼻毛
鼻の「奥の毛」も「側面の毛」も同時にカットしてくれて、長い毛から短い毛がチラホラ…
心配していた鼻毛のカラミや引き抜かれる感じも無く、無事にカットすることができた！
水洗いの際は替え刃を外す
替え刃は外して水洗い可能
こちらのモデルER-GN11は本体丸洗いが出来ないので、替え刃のみを外す必要がある。
外刃と中刃はこんな感じ
刃の寿命は約３年なので、安価だがかなり長持ちするぞ！
掃除用ブラシは電池ケースの裏に収納されている
付属品の掃除用ブラシが入ってないじゃないか！と思ったが、説明書を読むと電池ケースの裏に収納されているようだ。
筆者と同じくブラシが無くて焦った人は確かめてみてほしい。
ご覧の通り本体の水洗いは出来ない。
使用感レビュー＆まとめ
今回は、Panasonicのエチケットカッターを使って鼻毛処理が出来るか検証してみた。
電動タイプの鼻毛処理は初めてだったが、ブチブチ抜けて痛いという事は全くなく、引っかかりなく綺麗に剃り上げることが出来た。
昔と比べると鼻毛カッターも進化したんだな…
鼻毛処理を時短したい人はもちろん、過去のトラウマから使用をやめてしまっていた人は、最新の鼻毛カッターを試してみるのはいかがだろうか？
きっと筆者のように使い心地に感動するはずだ！
(4 / 5)
最終的な評価はこんな感じ。
（@OilyMen）
こんにちは、オイリーメン（@OilyMen）です！
今回の使ってみたシリーズでは、Panasonicのエチケットカッター ER-GN11を実際に使って鼻毛の処理ができるか検証していく。
マスク生活で鼻毛処理が疎かになりボーボーになってしまったので、エチケットカッターで鼻毛を一掃したい。