今回の悩みに応えてもらうべく、使用した商品はこちら。
「発毛専門」でおなじみのリーブ21
“頭皮用トリートメント マリシルクリーム” である。
脂っぽい頭皮だし薄毛を気にしつつも、特別なケアはしてこなかった筆者(;^_^A
発毛専門リーブ21のケア用品を使って、毛穴汚れを落とし脂っぽい頭皮を改善できるか検証してみた!
まずは使用した商品の説明や使ってみた感想を報告していくので、ベタベタ頭皮や薄毛に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくれ!
もくじ
マリシルクリームの特徴
沖縄の海の成分「マリンシルト」の力で髪と頭皮の汚れだけを吸着!

「マリンシルト」の結晶表面はマイナスに帯電しており、プラスに荷電したタンパク質や皮脂等の汚れや物質や異物に好んで吸着します。
さらに、生きた細胞膜表面はマイナスに荷電しているため電気的に反発して吸着しないため、頭皮の汚れのみを簡単に洗い流すことができます。
沖縄の一部地域でのみ採取される、数百万年かけて改訂に堆積された、均質で高純度の粘土鉱物からなる泥灰岩。カルシウム・鉄・カリウムなどのミネラルが豊富で、古くから洗顔や顔パックとして使用されます。
多様のミネラルを含んだマリンシルトが髪と頭皮に潤いを与える!

マリシルクリームは沖縄の海洋堆積物「マリンシルト」を主要な成分とした頭皮用トリートメントです。
マリンシルトは超微粒子で、細かいキメや毛穴の奥まで入り汚れを落とすため、頭皮と毛根の環境を健やかに整えます。
さらに髪に必要なミネラルが豊富に含まれており、使用するたびに髪に自然の潤いを与えます。
髪に近いアミノ酸成分をたっぷり含んでいるので、髪にしっかりコシが出る!
マリシルクリームはマリンシルト以外にも、頭皮に優しい天然成分をたっぷり使用しています。
バーム由来のグリセリンを使用しています。
ドライヤーの熱で毛髪表面に膜を形成し、髪を保護します。
毛髪中に存在するアミノ酸成分を配合し、毛髪に滑らかな感触を与えます。
マリシルクリームの使い方
ステップ1
シャンプー前の乾いた髪をかき分け、容器の口を頭皮に直接あて、前頭部から頭頂部にかけて塗っていきます。(使用量の目安:約5cmを3列)

髪の分け目など髪の毛ではなく、地肌につけるイメージで。
ステップ2
頭皮全体に行き渡るようになじませ、頭皮をマッサージする要領で、よく揉み込んでください。
ステップ3
タオルなどで巻き、5~10分むらした後にクリームが残らないように、よく洗い流してください。シャンプーをご利用ください。

シャンプー前に丁寧に洗い流しましょう。
マリシルクリーム使ってみた

こちらリーブ21のマリシルクリーム。
内容量は150gで、約2~3ヵ月の使用が可能となっている。
沖縄の海の成分「天然素材マリンシルト」が豊富で、頭皮の汚れスッキリ+ミネラル補給が可能だ!

キャップを外すとこんな感じ。
頭皮に塗布しやすい形状になっているので、髪をかき分けてしっかり頭皮にマリシルクリームを届けることができる。

使い方の通り、約5cmを3列に分けて頭皮全体に広がるようマッサージしながら塗布するとこんな感じに。
シャワーキャップやタオルで5~10分ほど蒸らしたら、しっかり洗い流していつも通りシャンプーをするだけでOK!
まとめ&レビュー
いかがだったろうか?
今回の使ってみたシリーズでは、リーブ21の“マリシルクリーム”を使って、脂っぽい頭皮環境を整えることができるか検証してみた。
シャンプー前に使う頭皮トリートメントなんて使った事がなかったが、シャンプーだけでは落とせていなかった毛穴の汚れや老廃物が洗い流されたのか、洗い上がりはとてもスッキリ!
筆者は頭皮が脂っぽい体質なのだが、使用した日は脂浮きや頭皮のニオイが少し軽減されたように感じた。
頭皮の脂で毛穴が目詰まりを起こし、薄毛になってしまっている方は1度試してみても良いかもしれない。

最終的な評価はこんな感じ。
他にもリーブ21商品を使っているので、気になる方はチェックしていってくれ!
こんにちは、オイリーメン(@OilyMen)です!
今回の使ってみたシリーズでは、リーブ21の“マリシルクリーム”を使って、脂っぽい頭皮環境を整えることができるか検証していく。